今作もpixivの企画用で描いたイラストです('ω')ノ
好きな髪形がテーマで、suzumeはギブソンタックをチョイス。ギブソンタック大好きで主人公の髪型が選べるポケモンの主人公もこれにしています。
ただ自分でやるとなると、硬い髪質&毛量多くて三つ編みも何もかもぎっちぎちになります。悲しい( ;∀;)
さて、今回はこのイラストのメイキングをまとめていきます!
前回のスランプ脱却話で「メイキングの手順はほぼ無視!気になったところはがっつり修正!」とお話ししましたが、どうがっつり修正してるかを説明させていただきます。
前回の記事はこちら
今作は詳しいメイキングは省かせていただき、一通り完成した後から始まります。
完成後に目の位置が気に入らなかったので、大幅修正することにしました。
線も塗りもぶった切れているのも気にせず、切り取って手を加えます。
こんなやり方はおそらく邪道だと思われますが、気にせず進めます。大丈夫です。最終的に可愛くなってればOKなので。
目の位置をちょうどいい高さまで上げたら、空いてしまった隙間を埋めていきます。
しかしこのままだと埋めたところがムラになってて修正が丸わかりなので、ぼかしブラシでなじませます。
今回肌レイヤーとは別のレイヤーで隙間を埋めていますが、ぼかしていくとどんどん剥げていったので同じレイヤーに加筆したほうが良さそうです。
最後にもう一度見直してみます。
これで完成!と思いましたが、pixivの作品ページが左向きばかりなことに気づいて急遽右向きに変えます。
変えたことでサインが反対に(;'∀')
こちらも反転させて...
完成~!
以前まではメイキング通り線画を描いたらそのまま塗り進める...という描き方でしたが(むしろ修正しちゃいけないとまで思ってた)、今では必要とあらば大胆に直してます。この方が完成度も上がるし、何より自分が描きやすくてストレスなく進められますね('ω')
以上、「大幅修正って何ぞや?(要約)」でした。
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